<場所>衆議院第二議員会館前
<内容>横断幕を持っての座り込みと、発言、シュプレヒコール、
<対象>賛同する方ならどなたでも来て下さい。また、
<シュプレヒコール>
○新型インフルエンザ対策特別措置法の改悪反対!○
○安倍政権にフリーハンドを与えるな!○
○安部政権を倒そう!○
<集会の呼びかけ>
安倍政権は、法的.
多くの自治体はそれに追随して、
新型インフルエンザ対策特別措置法の改悪は、
命と人権を奪う安部政権を退陣に追い込み、
<呼びかけ団体>都教委包囲首都圏ネットワーク(連絡先090-
2020年2月18日(火)朝8時過ぎ、
近所からの知り合いや駆けつけた仲間たちが抗議しましたが、
パソコンや携帯電話、手帳や身分証、銀行カードなど、
「免状不実記載」は、
さまざまな事情により、身分証の記載とは、
Aさんのところには、
私たちはAさんへの不当弾圧に徹底的に抗議し、
持ち去った私物をいますぐ返せ!一切触るな!
2020年2月20日
反五輪の会 NO OLYMPICS 2020
2020「オリンピック災害」おことわり連絡会
反五輪を闘う仲間に対しての不当な弾圧に抗議します!
毛髪やDNA採取の要請など、究極の情報収集はアメリカ型の
テロ弾圧とも思えるもの。権力側の並々ならぬ決意を感じますが、
私たちはひるまず、断固闘いを継続します。
みんなの力で弾圧を跳ね返そう!
弁護士費用等、救援のためのカンパを呼びかけます。
よろしくお願いします。
カンパ振込先 郵振 00120-7-324492
「オリンピック災害」おことわり連絡会」
「オリンピック弾圧救援カンパ」と明記してください
★今後の取組やその他情報は、
↓
反五輪の会 NO OLYMPICS 2020 (@hangorinnokai) | Twitter
2020年オリンピックおことわり!http://www.20
【オリパラおことわり【毎月24日】スタンディング】
7月24日の五輪開催日にあわせて毎月24日にスタンディング・
弾圧に対しての抗議アピールもします!来てください!
13時~14時 東京地裁前で情宣、ビラまき
14時~14時半 警察庁抗議行動
15時15分~ 傍聴整理券交付
16時~ 705法廷 「週刊実話」弾劾、デマキャンペーン民事訴訟
日時■11月1日(金) 午後2時
集合■日比谷公園霞門内(地下鉄『霞ヶ関』駅すぐ)→打合せ後、
※10月22日の天皇即位式反対デモ(500余名・銀座)で逮捕
1人は25日に奪還しましたが、2人はいまだ獄中です。
1980年代に広がった大衆的な反天皇制街頭行動の命運がかかっ
11月2日の勾留期限を前に、さらに10日の勾留延長を絶対させ
検察前で大抗議をします!ぜひ来てください!なかまをかえせ!
【救援カンパもぜひお願いします!】
弁護団は抗告や理由開示公判に全力を尽くしてくれています。ぜひ
送り先→【郵便振替00100-3-105440】「救援連絡セ
※共用の宛先です。「10・22天皇即位式弾圧救援カンパ」と必
【10・22天皇即位式弾圧救援会】
◆救援カンパの送り先→【郵便振替00100-3-
※共用の宛先です。「10・22天皇即位式弾圧救援カンパ」
◆抗議電話先→ 築地署03-3543-0110 大井署03-3778-0110 湾岸署03-3570-0110 (番号前に「184」をつけて非通知に)
◆救援会の情報は、「おわてんねっと」のブログ(http://
【おわてんねっと今後の行動】
11月14日 大嘗祭反対!@トーキョー・ステーション 18:30 東京駅丸の内駅前広場
12月7日 終わりにしよう天皇制2019大集会・デモ 午後 千駄ヶ谷区民会館
本日、東京地裁刑事第7部(裁判長・野澤晃一)は、昨年12月12日に靖国神社で香港市民が行った抗議行動等を「建造物侵入罪」で起訴した事件について、被告人である郭紹傑(グオ・シウギ)さんと嚴敏華(イン・マンワ)さんを、有罪とする不当判決を下した。(注)
被告人両名は、「正当な理由なく靖国神社の敷地内に侵入した」として起訴されたが、まず同神社外苑は、日常誰でも自由に出入りできる場所である。郭さんはそこで「南京大虐殺を忘れるな」と書かれた横断幕を広げて、日本軍国主義、南京大虐殺、靖国神社A級戦犯合祀に対する批判のアピールを行ったのであって、これは正当な言論・表現の自由に属する行為である。また嚴さんは、ジャーナリストとして事実を報道するために、郭さんの抗議行動をビデオで撮影していただけである。
かれら2人の行為はなんらの犯罪をも構成せず、逮捕・起訴自体が不当だ。被告人両名は無罪である。
しかし裁判所は、公判において、従来の同様の抗議行動で逮捕・起訴された事例がないことなどの重要な証拠を採用せず、いたずらに形式的な論理を用いて有罪判決を下した。さらに裁判所は、被告人両名に対する度重なる保釈申請をも却下し続けて、結果的に10か月にわたって身柄を勾留し続けるという、重大な人権侵害を行った。この長期勾留は、人質司法・実質的な刑罰の先取りであり、決して許すことはできない。
今回の2人への逮捕・起訴、長期勾留はまったく常軌を逸したものであった。それは、日本の侵略や植民地支配の歴史的事実を否定し、歴史修正主義の姿勢をますます強化する安倍政権の政治姿勢に対する、警察・司法による忖度だったと断じざるを得ない。本日の判決もまた、裁判所がそのことを追認したしたものである。われわれはこれを厳しく弾劾する。
被告人両名は既に、この不当判決に対して控訴して闘う意思を明らかにしている。われわれ救援会も、彼らを支援し、共に闘い続けることをここに表明するものである。
(注)判決主文「被告人グオシウギを懲役8月に、被告人インマンワを懲役6月に処する。被告人らに対し、未決勾留数中書く150日を、それぞれの刑に算入する。被告人らに対し、この裁判が確定した日から各3年間、それぞれその刑の執行を猶予する」
12・12靖国抗議見せしめ弾圧を許さない会
連絡先:〒105-0004 東京都港区新橋2-8-16 石田ビル5階
救援連絡センター気付
mail miseshime@protonmaiLcom
HP http://miseshime.zhizhi.net
カンパの送り先:郵便振替00100-3-105440 救援連絡センター
*「12・12 靖国抗議弾圧救援」とご指定下さい。
杉並警察署の警備課による張り込みから一年半、恥ずかしくもまたもや革命的警戒心の衰えが露見した。
解散闘争の失敗…というより、呑気に飲んでいただけなのだ。
今回参加したのは、10月21日に行われた在特会のデモへの対抗アクション。
約5年前と比べると隔世の感ではあるが、街頭での極端な排外主義がスプリングボードとなり、制度的レイシズムが温存されるどころか強化されるという漁夫の利的構造は今日の入管政策を見れば明らかである。
戦略もなく反射的に”日韓断交”を掲げる在特会の姿は、安倍の無策な対DPRK外交と表裏であり、実際に政権が直接関知できない事案のための別動隊なのだが、各地での動員は明らかに目減りしていて、今回は十数人と目視で確認できるほどだ。
対抗するいわゆる「カウンター」も専ら諸個人の結集で、そのありようも情勢の変化を正確に反映しているが、警察だけは相変らず多い。
法律や条例ができても、警察は排外主義者を取り締まらない。なぜか。それは、ポリ公自体が国家意思に貫かれたレイシストだからである。
社会的に包囲して拝外主義者を孤立させるという戦略からすれば、権力とどう「折り合い」をつけるかということになるのだろうが、ブルジョア民主主義を求める限りは排除の線引きが変わるだけだ。
このような情勢のもとに、今回の尾行事件は起きた。
わたしたちは行動後に適当な飲み屋に入り、ああでもないこうでもないと酒席を楽しんでいたのだが、2時間ぐらい飲んでもまだ明るく、二次会に行くことにした。
少なくとも、この二軒目には尾行の刑事が店内にまで入ってきていたのだった。
呑気に二次会を楽しんでいたわたしたちはここでも2時間ほど飲み、さすがにそろそろと店を出て帰路につこうとした、その時だった。
「今出てきたあいつ怪しくない?こっち見ながらウロチョロしているよ。右翼なんじゃないの?」
どれどれと見てみると、確かに怪しい。普通、人は目的地に向かって歩く。まったくあてのない散歩というのも、なかなか難しいものだ。
なぜ気付いたかと言えば、わたしたちが立ち話をしていたからなのだが、自販機で飲み物を買うふりをしたり、おもむろに地面にカバンを広げて何かを探しているふりをしたり、つぶれたふりして路肩にうずくまっていたりと極めて挙動が不自然なのである。
うずくまった尾行者を携帯のカメラで撮りまくる。反応があるまで撮りまくる。すると、止まないシャッター音に反応して、赤信号を渡って逃げる。
わたしは奴を道交法の現行犯で私人逮捕することに決めた!
尾行者は少し北に歩き、また横断歩道を渡り、ついには走り始めたが、走り込みで鍛えた私の足にはかなわなかった。
その後の顛末は『救援』17年4月号拙文とほぼ同様で、尾行者は通りすがりだと言い張り、その後パトカーがきて、こちらは先手必勝で「つきまとわれている→つきまとっているのは警察官→違法な警察活動をしている」と主張する、という流れである。その途中で「通りすがりの酔っぱらいだ」といって絡んできた輩がいたが、こいつはペアで尾行してきた刑事なのではないかと思っている。
「通りすがりの酔っぱらい」は臨場した警察官=杉並署員にあれこれ話しているふうであったが、そのうちいなくなった。
わたしは、「警察官である以上は、氏名・階級・証票番号、そして警察活動が適法である理由を明らかにしなければなならない、尾行者が自主的に名乗らないなら照会せよ」と要求する。
尾行者は自らの氏名を名乗ったようだが、杉並署員は無線の照会では犯歴しかわらからないので警察官かどうかはわからないという。
「私の勘違いなのであれば謝らなくてはならないので、警察官による尾行でないことをはっきりとさせなくてはならないから、杉並署でしかるべき手続きで確認せよ」と要求するも、確認中だから待ってくれと、延々と待たされる。
日もまたいだ。通りすがりなのであれば、明日も仕事があったりもするだろう。しかし帰ってはないという。「本部に確認している」とポロリと漏らす杉並署員。これはビンゴだなと思う。
「この数時間、なんでこんなに時間がかかっているのか、どういう進捗なのか。差し支えない範囲でもかまわないので、説明してくれ。それが筋なんじゃないのか」と問うも、パトカーで来た警察官も、あとから駆け付けた宿直の刑事課もひたすらだんまりだ。「本部」からの連絡がなく放置されているのか、到底説明できる内容ではないのか、のいずれかであろう。
最終的には、杉並署に向かい、ロビーで待つことにした。
4時頃に杉並署に到着したのだが、その30分ぐらいして、一人の私服刑事が現れた。
那須周、警部、証票番号981350。
部と課は「捜査に支障がある」というお決まりの答弁で答えなかったが、警視庁本庁から来たことは認めた。ほぼ100%公安デカだろう。
那須は、尾行者が警察官であり部下であること、尾行していたことは間違いないと認めた。
しかし、尾行については、「詳細には確認していないが、適法に活動するよう指示しているので、適法である」という同語反復。なんたる詭弁!
そもそも、捜査の対象なのか?具体的に犯罪との関わりがないところで、無制限に尾行が許されるわけがない。適法であるためには厳しい要件が課されているはずだ。
「尾行が適法ならば、私が尾行者を咎めたことが公務執行妨害の現行犯になるんじゃないのか?」と問うと、詳細に確認してみないと何とも言えない、と。
「今回の件は、上司の私が対応します。訴訟なら広報課に連絡をしてほしい、逃げも隠れもしない」という。
逃げも隠れもしないなら、尾行者を連れてきて、身元を明らかにして、一連の事実関係を説明させて、謝罪させるべきなんじゃないのか。
ちゃんちゃらおかしい。ほぼ朝まで待たされてそれだけかよ…
「あなたの所属する部と課と、部下の氏名・階級・証票番号・所属する部と課を明らかにすれば、今日のところは帰る」と伝えると、確認するので待ってくれと那須。
結局、1時間待たされてゼロ回答であった。長い時間待たせてしまったことは申し訳ないと思わないのかと聞くと、しぶしぶ頷く。お前は地蔵かよ!
この日は、グッタリしながら家路についた。 よし、今日は夕方から迎え酒だ!
階級闘争と革命によって差別は解消するという序列的理解が公式的な共産主義者の見解だが、抑圧は常に複合的でものであり切り分けることができない。
資本主義の発展には生産手段と労働力商品の分離のみならず、略奪による本源的蓄積があってはじめて可能となる。
とすれば、被抑圧民族にとって、天皇制と闘い、レイシストと闘い、入管体制と闘うことが、まさに階級闘争となるのである。
その一端として、無法な尾行攻撃を許さず、排外主義者と警察の結託を粉砕する。追って反撃戦の狼煙があがるだろう、刮目せよ!
本年6月6日に「公務執行妨害」で丸の内署に逮捕され、湾岸署に勾留された、湾岸署794番さんへの不当な処遇について厳重に抗議する。
ひとつは、取調べを拒否している湾岸署794番さんを居房から暴力的に引っ張り出して、取調室に連れ出したことだ。
逮捕翌日の6月7日午後、取調べの呼び出しがあり、794番さんは、留置係に「取調べ拒否」を伝えた。しかし、留置係は「だめだ、出す」といい、「いや、拒否だ」と押し問答になったが、最終的には房内に踏み込んできた。そして、留置係が両脇を抱えて取調室に連行した。
これは、警視庁管内における取調拒否者へのはじめての強制連行である。警察の取調べの時には、留置場で「拒否」を伝えれば、出されることはなかった。2013年6月、原宿署において、取調べ拒否者の居房内に看守が入ってきて、取調べに応じるように「説得する」事態があったことに関して、弁護士が抗議したところ、留置係は「手足をつかんで取調室まで連れて行くことはできないことは、座学教養で教育されている」と返答している。しかし、湾岸署は今回、房内に踏み込んで、腕をつかんでまで連行していった。
ふたつめは、留置場での懲罰に関してである。
794番さんは、逮捕・勾留への抗議として点検拒否をおこなった。逮捕翌日7日の朝、点検を拒否したところ、別室に連れて行かれ、「説得に応じなければ懲罰にするしかない」(留置係係長)と脅しをかけてきた。これ以降も、釈放まで点検拒否を続けたが、これに対して、「応じないなら飯なしだ」とどう喝し、留置係が房内に入ってきて「なめるなよ」などとヤクザまがいの脅しをかけてきた。そして実際に懲罰が策動された。
13日に「反則行為に対する弁明の機会の通知」というものが渡された。ひとつは、新入検査時における拒否(身長・体重・問診など)と、点検拒否。ふたつめは、自分の本を同房者に見せたこと。これが、懲罰の理由とされた。
結局、6月16日に釈放となり、懲罰は執行されなかったが、とりわけ、点検拒否を理由とした留置場での懲罰など前代未聞である。
あれこれ「規則違反」をあげつらって懲罰をおこなっているが、抗議の点検拒否をさらに罰しようとすることを許さない。留置場での「保護房」叩き込みの激増とあわせ、被逮捕者に対する恫喝・管理・統制が強まっていることに抗議する。
以上、湾岸署による取調べ拒否者の強引な居房からの連れ出し、留置場での懲罰に抗議する。
2017年 12月9日
警視庁湾岸署署長殿
警視庁警視総監殿
救援連絡センター
宮城刑務所での受刑中に看守から虐待を受け、持病の後縦靱帯骨化症を急激に悪化させられた平田三男さんは、宮城刑務所と国を相手どって国家賠償裁判を起こした。
2017年11月5日に平田三男さんは宮城刑務所から満期出所した。
しかし、出所10日前の10月26日に、法務省管轄下の保護観察所の職員2名(渋谷省吾と渋谷の上司の女性)が平田さんの居房を「出獄後の調整のため」として尋ねてきた。
その場で保護観察所の職員2名は、「平田が入院できる病院は仙台市にはない。仙台市の主だった病院に連絡して、平田は救援連絡センターが支援して国賠をやっていると伝えた。主だった病院は救援連絡センターと手を切れば入院は受け入れると言っている」「平田が介護施設に入居するのもすべて国賠をやめて救援連絡センターと手を切れば介護施設は受け入れると言っている。国賠をやめて、救援連絡センターと手を切ってはどうか」「平田が希望しているバリアフリーの民間住宅は国賠をやめ、救援連絡センターと手を切れば入居は受け入れる」「民間の住宅で空いているところがあるが、保証人が必要だ。救援連絡センターと養子の方に観察所から連絡したが、保証人にはならないと言った。平田が入居できる住宅は仙台市内にはない。実家のある栃木県に帰った方がいい。栃木なら保護観察所が連絡して病院にも入院できるようにする。介護施設でも民間住宅でも入居できるように手配する。交通費は観察所が全額負担する」と言った。
平田さんは「国賠を妨害し圧力をかけて、脅迫するのか、救援連絡センターとは絶対に手を切らない。国賠訴訟はたとえホームレスをやっても絶対に取り下げない。死んでも宮城刑務所を許さない」と言って、職員の脅迫とも言える説得を拒否した。
2人は「もう面接の時間が終わりだ。今からでも遅くはない、救援連絡センターに手を切ると今ここで手紙を書いて出しなさい」と言ったが、平田さんが応じないため、あきらめて帰っていった。
保護観察所は救援連絡センターにも養子にも保証人になるかどうかの問い合わせはしていない。全くの嘘を言って、平田さんを屈服させようとしたのである。
救援連絡センターと養子が入院の準備のために打ち合わせていた病院は宮城刑務所からの紹介状を見て、直前になって入院の受け入れを拒否してきた。
11月5日の日曜日、平田さんは、入院もできず、住居も決まらないまま、車いすで出所せざるをえなかった。
出所間際の獄中者を脅迫して国家賠償裁判を取り下げさせようとしたこと、住居と受け入れ先の病院を確保することを妨害したことの2点について、保護観察所に対し、強く抗議する。
2017年12月9日 救援連絡センター
仙台保護観察所殿