投稿者: kyuen_office
2016年3月2日のAさんの不当逮捕に抗議する!!
そもそものはじまりであり、最も大きな暴力は、
3月2日のAさんの逮捕は、容疑である「公務執行妨害」と「
<div> これまでJSCは、
野宿者に対してなら約束も確認も守る必要はないということでしょ
今回のAさんの逮捕は、
今回の不当逮捕の容疑のひとつは「公務執行妨害」。
今回の弾圧により、
今回の逮捕は、法律・警察権力の濫用であると同時に、
東電本店「連続」合同抗議
東京電力は福島原発事故の責任をとれ!柏崎刈羽原発再稼働するな!汚染水止めろ!
(PART 1)日時:2016年3月10日(木) 18:30~20:00
(PART 2)日時:2016年3月11日(金) 18:30~20:00
場所:東京電力本店前(東京都千代田区内幸町)
JR・地下鉄新橋駅徒歩5分、地下鉄三田線内幸町駅徒歩3分
呼びかけ:経産省前テントひろば(070-6473-1947) 、たんぽぽ舎(03-3238-9035)
賛同:東電株主代表訴訟、ピースボートなど123団体
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2011年3月11日の東京電力福島原発事故発生以来、丸5年が経過した。
しかし、原発事故被害者の補償・賠償は値切られ続け、放射能汚染水は漏れ続けている。事故収束の見通しは立たず、約7,000人の作業員が被ばくしながら現場を支え続けている。子どもの甲状腺ガンが急増している。だが、その元凶である東京電力は、被害者の支援をなおざりにして、柏崎刈羽原発再稼働に動き出した。 国民の半数以上が原発再稼働に反対している中、川内原発が再稼働し、高浜原発と伊方原発の再稼働についても福井県知事、愛媛県知事が同意を示した。これは、東京電力が福島原発事故発生の責任企業でありながら、その経営幹部が責任を取らなくても許されている状況に起因する。脱原発・反原発を目指すには、東京電力の責任を明確にし、その責任を取らせることが必要不可欠です。 また、今年4月からの電力小売り自由化を活用し、「原発電気はいらない、原発電気さようなら」の電力契約変更運動を大きく展開し、電力 会社に財政的な打撃を与えよう。
全国各地の電力 全国各地の電力 会社への抗議行動に連帯して、東京電力を強めよ 会社への抗議行動に連帯して、東京電力を強めよ 会社への抗議行動に連帯して、東京電力を強めよ 会社への抗議行動に連帯して、東京電力を強めよ 会社への抗議行動に連帯して、東京電力を強めよ 会社への抗議行動に連帯して、東京電力を強めよ 会社への抗議行動に連帯して、東京電力を強めよ 会社への抗議行動に連帯して、東京電力を強めよ 会社への抗議行動に連帯して、東京電力を強めよ 会社への抗議行動に連帯して、東京電力を強めよ 会社への抗議行動に連帯して、東京電力を強めよ う。
私たちは、「福島」をどこまでも忘れないし、福島原発事故の惨状を許さない。
諸悪の根源・東電の破たん処理=解体まで、ともに闘い続けましょう。大衆行動で追及しよう。
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◎抗議内容予定
1)事故被害者、集会参加者のスピーチ
2)音楽での抗議
3)シュプレヒコール
4)ドンパン節(柏崎刈羽原発バージョン)
5)その他
東京電力への 意見は 以下へ。
お客さま相談:電話 050-3066-3033
「対テロ戦争」も国家緊急権も反対「戦争と治安管理に反対するシンポジウムⅧ」
日時:3月13日(日)13時から19時
会場:南部労政会館2階 (JR大崎駅 東北に歩き3分)
会場費:600円(当日)前売:500円
分科会:13時30分から16時
「戦争・治安・改憲」 提起者:石川裕一郎(聖学院大教授 憲法)ほか
「共謀罪・盗聴法・秘密法」 提起者:春日勉(神戸学院大教授 刑訴法)ほか
「国家主義と差別排外主義」 提起者:安田浩一(ジャーナリスト)ほか
全体集会:16時30分から19時 パネルディスカッション
コーディネーター:足立昌勝(関東学院大名誉教授 刑法)
提起者:清水雅彦(日本体育大教授 憲法)、分科会提起者 リレートークなど
主催:戦争と治安管理に反対するシンポジウム実行委員会
3・11緊迫のキャンプシュワブ 報告:中部地区労働者交流会沖縄現闘派遣団
昨年秋、安倍政権は辺野古新基地建設をごり押しするためだけの沖縄県知事との「協議」を経て、改めて基地建設ヘ向けての工事を開始しました。そして、本年、1月の宜野湾市長選で、辺野古新基地建設を争点にしない候補が勝利した結果を受けて、「流れが変わった」などと、新基地反対の「オール沖縄」の民意が行き詰ったかのごとき、虚偽の宣伝を、御用マスコミを総動員してまき散らし、一気に新基地建設を軌道に乗せようと躍起になっています。
そうした状況下、私たち中部地区労働者交流会は、本年1月26日より31日まで、通算では6度目となる沖縄現地闘争に、7名の派遣団を編成して取り組みました。その中で一昨年の沖縄地方選戦、衆議院選挙において圧倒的に示された「新基地建設反対」のオール沖縄の民意はいささかも揺らいではいないこと、前回5月の派遣時よりも数倍もの仲間がゲート前に座り込み、工事着工阻止闘争を様々な戦術を駆使し、豊かでしなやかな団結を文字通り体を張る中で醸成しつつ、攻防を飛躍させてきていることを、身をもって感じ取ってきました。現場の力関係や、手続き的・法的側面からも辺野古新基地建設が不可能である状況を生み出す展望と確信を得ることができたと思っています。短い期間でしたが、そうした闘いの経緯を多くの皆さんと共有し、辺野古新基地建設反対の闘いの前進へ結び付けたいと考えます。ご参加を訴えます。
・・・・・・・・・・・・・・
期日・2016年3月11日(金)
会場・神田公園区民館4階A室
〒101-0048 神田司町2-2 03-3252-7691
JR・東京メトロ銀座線神田駅から徒歩5分
東京メトロ丸ノ内線淡路町駅から徒歩5分 都営新宿線小川町駅から徒歩5分
時間・18時30分~21時
■主催・中部地区労働者交流会
千代田区三崎町3-10-15冨士ビル405TUBE
03(3262)3088
2・20 救援連絡センター主催・共謀罪反対集会 つぶせ!共謀罪 ―治安体制の強化に反対しよう― パリ連続爆破事件を受けた 共謀罪制定策動を粉砕しよう! 思想・信条は自由だ!
2月20日(土) 18時~20時 (17時40分 開場)
会場:千駄ヶ谷区民会館1階
会場費:500円
講演と質疑
<テーマ>
『パリ連続爆破事件と共謀罪』 救援連絡センター代表 足立昌勝
『パリ連続爆破事件の本質』 映画監督 足立正生
『共謀罪をめぐる闘いの経緯』 弁護士 山下幸夫
1年前の2016年1月、パリの新聞社を襲った事件以来、ヨーロッパや中東などでISなどが声明を出している爆破事件が連続している。フランスは非常事態宣言を出し国内に戒厳令を敷く一方、攻撃型空母ドゴールを派兵し、米ソや欧州・中東諸国によるシリア・イラクなどのIS支配地域への爆撃と一体となった「対テロ戦争」を遂行している。まさに、今のいまも殺戮を繰り返しているのだ。だがパリ爆破・銃撃事件とはなんだったのか。
11月15日のパリ爆破・銃撃事件に震撼した日本も、政府や自民党首脳などが「テロ対策のために共謀罪を」と直反応した。共謀罪は去年の国会で継続審議となっている刑事訴訟法一部改悪(盗聴の全面拡大、密告奨励の司法取引の導入など)とともに、思想や信条を守る行動、戦闘的労働運動、戦争・安保反対闘争などの反政府闘争などを取り締まって独裁政権を作るためのもの。言論を封殺し行動を抑圧する治安攻撃そのものだ。「集団的自衛権」を合憲と強弁し、安保法制制定を強行した安倍政権の跳梁と、「アベアベ詐欺」とも言える「白を黒と言いくるめる政治手法」の流れに、なんとしても楔(くさび)を打ち込まなければならない。
5月に行なわれる「伊勢・志摩サミット」や2020年の「東京オリンピック」を射程に、日本でも政府・メディアの「反テロ」キャンペーンの洪水で社会全体の自由な空気が凍り付いているかのように見える。こんな社会状況は一体何なんだ。自由な論議を始めよう。
事実と証拠もねつ造する「竪川スラップ訴訟」~前代未聞の運動つぶし 最終弁論へ参加を 当該 園良太
あなたが区役所に何かを要請・抗議しただけで、不当逮捕・起訴・4ヶ月も勾留され、刑 事裁判を強いられ「懲役1年・執行猶予3年」の有罪にされた挙句、その後に「職員をケガ させたから治療費を払え」と民事裁判まで起こされたらどうでしょうか。「そんな酷い事 があるのか」と思うでしょう。
しかし、あります。私がその被害者です。レイバーネットでも何度か書いていただいた「 2・9竪川弾圧」は、東京都の江東区役所が2012年2月に「竪川河川敷公園」から野宿者を 強制排除したことから始まっています。抗議した私は上記の刑事弾圧を受けました。ところが それで終わらず、判決 直後の14年2月、私のもとに突然「不当逮捕時に江東区職員 の首を絞めてケガをさせたため、約4万円の治療費を払え」という請求書が来ました。送 り主は公務員の労災組織「地方公務員災害補償基金」。 http://www.chikousai.jp/ まず「基金」が江東区職員に治療費を払ったため、代理請求をしてきたのです。
しかし、「江東区職員の首を絞めてケガをさせた」は事実無根のでっち上げで 、暴力を振るったのは江東区側です。そのため拒否し続けたところ、「基金」は何と東京地裁 に民事裁判を起こしてきました。
わずか4万円のために何十万円もかかる裁判を税金を使って起こす、強い行政が弱い民間 人に起こす。それは倫理面からも費用対効果からもありえない事です。 労災組織を間に挟ませ、3年後に請求し、わざとわかりにくくさせる手法を使っています 。公安警察と江東区による運動潰しの嫌がらせなのです。
15年6月に裁判が始まり、相手は何とでたらめな再現イラストと写真のみを「証拠」に出 しました。職員本人が書き、相手方の弁護士が職員役を演じているものです。
唖然としませんか? これでは冤罪を作り放題になります。裁判で事実も証拠もねつ造を許 したら、私達の人権は終わります。私達は昨年11月に江東区と「基金」へ抗議行動へ行き 、なぜ・どのような事実認定をしたのか、こんな少額訴訟が通常ありうるのかと質問状を 出しました。
報告: https://tatekawaslapp.wordpress.com/2016/01/07/tatekawa_slapp_action15report/
前回11月19日の尋問では、江東区を徹底追及してボロを続出させました。
報告:https://tatekawaslapp.wordpress.com/2015/12/07/tatekawa_slapp_report4_2/
請求却下の勝利へもう一押しです。ぜひ最大の山場、最終弁論を埋め尽くして下さい!
「竪川SLAPP訴訟 最終弁論」
2月2日(火)10時半~東京地裁429号法廷!!
9時半地裁前アピール、10時傍聴券配布。10時までに集合下さい。
12時前後の終了後は弁護士会館1階ロビーで報告会です。
呼びかけ:「竪川SLAPP訴訟をたたかう会」
https://tatekawaslapp.wordpress.com/
ツイッター:@maketamatama 東京都台東区日本堤1-25-11 山谷労働者福祉会館気付
【裁判費用が足りません。ぜひカンパをお願い致します!】
①郵便振替口座番号: 00100-3-105440 加入者名: 救援連絡センター 必ず通信欄に「竪川SLAPP訴訟をたたかう会」へと明記して下さい。
②郵便局の口座を持っている方は、019店 当座 0105440 救援連絡センター 宛てで、手数料無しでご送金できます。その際は、下段の*注意事項をご参照ください。
③銀行口座 みずほ銀行 新橋支店(店番号130)
普通口座 キュウエンレンラクセンターダイヒョウヤマナカユキオ
*注意事項 ②及び③へのご送金方法の場合は、恐れ入りますが、当会のメールアドレス(maketama2015@yahoo.co.jp )まで、次の内容をお知らせくださいますようお願いいたします。 1.お振込みいただいた方のお名前 2.金額
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4万円求める税金の無駄遣い
竪川少額スラップ訴訟(『週刊金曜日』12月19日号、中嶋啓明記者の「メディア一撃」 より)
わずか4万円の損害賠償を求めるため、役所の関連団体が、民間の一私人相手に裁判を 起こす。訴訟費用を考えると割の合わない、税金の無駄遣いとしかいいようのない民事裁 判が東京地裁で続いている。しかも被告にさせられた男性は、賠償請求の原因について、 身に覚えのない罪をでっち上げた、嫌がらせのための裁判だと主張している。
男性は、東京・江東区の竪川河川敷で暮らす野宿者の支援活動で刑事弾圧を受け、その 闘いを本欄でも何度か取り上げたことのある園良太さん(2013年4月12日号、同10月 18日号本欄など参照)。原告は、自治体職員らが業務上の災害で受けた被害の補償などを 目的に設立され、自治体の負担金で運営される地方公務員災害補償基金。
双方の訴えなどによると、3年前の2月、野宿者を強制排除するため行われた暴力的な 行政代執行に対し、支援の仲間らと共に江東区役所に抗議に訪れた園さんは、警備に動員 された区役所職員らとのもみ合いの仲で警察に逮捕され、その後、威力業務妨害の罪で起 訴された。園さんは、話し合いを拒否して一方的に代執行を強行した区側の姿勢にこそ問 題があったとして、逮捕、起訴は違法、不当な刑事弾圧だと訴えたが、一、二審で有罪判 決を受け確定した。園さんにとって受け入れ難い結果ではあったが、この事件自体につい ては、これで完結したはずだった。ところが、事態はそれで終わらなかった。
警備についていた男性職員の一人が、園さんに両手で首を絞められ、頚部捻挫で通院治 療を強いられたと基金に申し立てたのだ。基金は申し立てを認めて公務災害と認定し、治 療費など約4万円を職員に給付。それによって男性職員から損害賠償請求権を代位取得し たとして、基金は今年に入り突如、園さんに対する裁判を起こしたのだった。
だが、そもそも、逮捕されたときの容疑罪名は、区役所の壁のガラスを割ったとする器 物損壊。園さんは直後に被害弁済し、立件材料がなくなり困った検察は、慌しく職員に総 当りして事情聴取を繰り返した。そして抗議活動に対する警備で役所の通常業務が妨げら れたとの構図を描き、無理やり威力業務妨害罪を適用して起訴にこぎつけたのだった。当 時、男性職員も検察の事情聴取を受けている。にもかかわらず、園さんが傷害罪に問われ ることはなかったのだ。
厳戒警備の429号法廷で開かれる裁判(佐久間健吉裁判長、松本佳織・伊藤渉両裁判 官)はこれまでに4回の口頭弁論が行われ、11月19日には、男性職員の証人尋問も行われ た。この中で男性職員は、検察の事情聴取で被害を訴えていなかったことを問われ「記憶 していない」と繰り返すのみだった。警備に参加したほかの職員の調書にも首を絞めたと の目撃供述はなく、男性職員の訴え以外、裏付け証拠は出されていない。
園さんは、職員らから殴るけるの暴行を受け、宙吊りにされてたたき出された自分こそ が被害者だとして、立ちはだかる職員を払いのけようとしたことはあっても、首を絞めた というのは虚偽以外の何ものでもないと主張。「公安警察が江東区に入れ知恵し、基金を 背後で操っているのでは」と疑う。代理人の川村理弁護士は「第三者が関与した事件や事 故で加害者の原因企業などに賠償を求めたケースはあるだろうが、こんな少額のための裁 判は聞いたことがない。抗議活動に対する嫌がらせが目的のスラップ訴訟であることは明 らかだ」と話している。
基金側は電話取材に「答えることはない」と言い放った。
第7機動隊は辺野古に行くな!弾圧やめろ!2.28緊急アクション
昨年11月より、沖縄・辺野古に警視庁の第4機動隊(立川市)
(府中市朝日町3-16-8)などが派遣されています。「警備」
古新基地建設反対運動への弾圧が行われ、
市民に暴力を振るい、けが人が続出しています。
沖縄の人々の「辺野古に基地はいらない!」
ことは許されません。
私たちは、東京都民の税金で機動隊が辺野古に派遣され、
することを黙っているわけにはいきません。
昨年12月27日は、
り行われました。さらに、
鳴り物歓迎。第7機動隊は甲州街道に面しています。
抗議の意思を伝えましょう。また、
とき:2016年2月28日(日)12時集合
集合:京王線・飛田給駅北口広場(セブンイレブンの前付近)⇒
※終了後、余裕があれば、飛田給駅前で情宣活動を行います(~
※大雪・大雨の場合は中止します。
■「第7機動隊は辺野古に行くな!」2.28緊急アクション
呼びかけ:府中緊急派遣村労働組合/
連絡先 :東(azumarv@gmail.com)/村上(070-
日本版イノセンスプロジェクト立ち上げ
3月18日金曜日17:30-20:00
公開シンポジウム「死刑冤罪とDNA鑑定」
場所:TKC東京都心TKC東京本社2F研修室(新宿区揚場町2
総合司会: 山田早紀(立命館大学)
開会挨拶 稲葉光行(立命館大学)
講演1「死刑えん罪とDNA鑑定~アメリカの状況」
Brandon L. Garrett氏(ヴァージニア州立大学教授)
”Convicting the Innocent:Where Criminal Prosecutions Go Wrong” (Harvard, 2011)著者
(邦訳:笹倉香奈・豊崎七絵・本庄武・徳永光『冤罪を生む構造』
パネルディスカッション 「死刑えん罪とDNA鑑定~日本の状況」
司会:指宿信(成城大学)
パネリスト:戸舘圭之(袴田事件弁護団、第二東京弁護士会)
佐藤博史「(足利事件弁護団、第二東京弁護士会)
笹倉香奈(甲南大学)
講演2 稲葉光行(立命館大学)「えん罪救済センターの開設に向けて」
講演3 Justin Brooks 「国際的なえん罪救済活動の拡がり」
閉会挨拶:石塚伸一(龍谷大学)
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3月20日日曜日 13:00-18:00
公開シンポジウム「えん罪救済の新たな幕開け」
場所:立命館大学大阪いばらきキャンパス コロキアム
総合司会:山田早紀(立命館大学)
オープニング挨拶:稲葉光行(立命館大学)
第一部 えん罪救済の理論
講演1:アメリカにおけるえん罪原因と司法の諸問題
ブランドン・L・ギャレット
Brandon L. Garrett、ヴァージニア州立大学教授
”Convicting the Innocent: Where Criminal Prosecutions Go Wrong” (Harvard, 2011)著者
(邦訳:笹倉香奈・豊崎七絵・本庄武・徳永光『冤罪を生む構造』
指定討論
浜田寿美男(立命館大学特別招聘教授)
今村核(第二東京弁護士会)
指宿信(成城大学)
第二部 えん罪救済の実践
講演3:米国におけるIPJの役割と現状
ジャスティン・ブルックス氏
Justin Brooks、カリフォルニア・ウェスタンスクール・オブ・ロー
カリフォリニアイノセンスプロジェクト代表
講演4:日本におけるIPJ:えん罪救済センターの役割と展望
稲葉光行(立命館大学政策科学部)
講演5:東住吉事件におけるえん罪救済の実践
竹下政行(大阪弁護士会)
パネル・ディスカッション
司会:笹倉香奈(甲南大学)
パネリスト:野平康博(鹿児島県弁護士会)、後藤貞人(大阪弁護
ブランドン・L・ギャレット(アメリカ)、ジャスティン・ブルッ
指定討論:日本版IPへの期待
マーク・ゴッドシー(イノセンスネットワーク国際部会代表)
遠山大輔(京都弁護士会)
福島至(龍谷大学矯正保護総合センター所長)
クロージング挨拶
袴田巖さんの再審無罪を求める2・13全国集会 ~再収監を許さないために今何をすべきか~
2014年3月27日に静岡地裁から袴田巖さんの再審開始決定
が出てから、2年が経とうとしています。袴田巖さんは獄中から解
放されたものの、検察の抵抗で、
袴田巖さんは「確定死刑囚」のままです。東京高裁は、弁護団が反
対するDNA鑑定の検証実験を検察とともに行おうとしています。
再審が取り消されることなど絶対にあってはなりません。1日も早
い袴田巖さんの再審無罪を求めて、みなさまの結集をお願いいたし
ます。
日 時 2月13日(土) 午後1時半~4時半(開場1時)
会 場 YMCAアジア青少年センター 地下スペースYホール
参加費 500円(事前申し込みは不要です)
プログラム
■鈴木貴子さん(袴田巖死刑囚救援議員連盟事務局次長)ご挨拶
第1部
<講 演>木谷 明さん(弁護士 元裁判官)
「強すぎる検察」と再審
第2部
■ドキュメンタリー映画「袴田巖 夢の間の世の中」
予告編上映&金 聖雄監督のお話
■弁護団報告 戸舘圭之弁護士
■ご挨拶
ボクシング協会
袴田秀子さん、巖さん(予定)
■集会アピール採択
主 催 袴田巖さんの再審無罪を求める実行委員会
アムネスティ・インターナショナル日本/日本国民救援会
日本プロボクシング協会袴田巖支援委員会/
袴田巖さんの再審を求める会/
袴田巖さんを救援する清水・静岡市民の会/
袴田巖さんを救援する静岡県民の会
浜松・袴田巖さんを救う市民の会/
無実の死刑囚・袴田巌さんを救う会
連 絡 先 アムネスティ・インターナショナル日本
TEL : 03-3518-6777(若林)
日本国民救援会 TEL:03-5842-5842(瑞慶覧)