柴田大輔写真展 Voces de Nuestra Tierra 故郷の声 コロンビア先住民族

新宿NikonSalon

2016年8月30日(火)~9月5日(月)
10:30~18:30(最終日は15:00まで)
ギャラリートーク/9月3日(土)12:30~13:30

大阪NikonSalon
2016年11月10日(木)~11月16日(水)
10:30~18:30(最終日は15:00まで)

出版記念・講演会

警察にプライバシーが覗かれるだけではない!   歯止めなき治安対策強化の動き
あなたのケータイは大丈夫か?
最新刊  『改悪「盗聴法」-その危険な仕組み』
(足立昌勝著 関東学院大学名誉教授 社会評論社 2016年5月25日刊)
6月16日(木)2016年 17時30分開場    会費1000円(持込歓迎)
会場 日本キリスト教団4f会議室(地下鉄早稲田駅歩き8分 早大文学部正門前入る2分)
〈プログラム〉 18時     講 演 会
講師  岩村 智文 弁護士
テーマ 刑事訴訟法改悪、特に盗聴法改悪の持つ意味
―-たたかいを振り返って
18時45分    出版を祝う会(差し入れ歓迎)     20時15分 終了
20時30分    二次会
主催 『改悪「盗聴法」-その危険な仕組み』出版記念・講演会実行委員会

3・12多摩地域メーデー実行委員会・旗揚げ集会

日時:2016年3月12日(土) 17:45開場 18:00開始
会場:国分寺労政会館(国分寺駅南口徒歩7分)・第3会議室

講演:伊藤晃さん(元千葉工業大学教員)「メーデーは何を目指してきたのか~戦争と弾圧の時代のメーデーを知る」
討論会:【発題】荒瀬礼子(夜まわり三鷹)+辻田慎一(三多摩合同労組)+野田浩二(府中緊急派遣村労組)

歌:灰色ロワイヤル ほか連帯アピールなど予定 ※終了予定20:30

【主催】2016多摩地域メーデー実行委員会
住 所:立川市富士見町2-12-10-504(立川自衛隊監視テント村)
メール:suntamamayday@gmail.com実行委)/union@agate.plala.or.jp三多摩合同労組)
電 話:070-5567-4777(府中緊急派遣村労組)/070-5451-7010(夜まわり三鷹)
ツイッター◆@TamaLocalMayday(多摩地域メーデー)

〈呼びかけ文〉
少しでも安いものを買いたい。でも、その商品は、労働力を安く買いたたかれている
労働者によってつくられているかもしれない。
福島第1原発を一刻も早く廃炉にしてほしい。でも、それは原発労働者の命と引き
換えの安全なのかもしれない。
世界は、複雑だ。自分の安全・快適が、誰かを危険・不快に追い込んでいるかもし
れない時代を生きている。
◆       ◆  ◆  ◆  ◆
多摩地域で多くの仲間がつくりあげてきた豊かな運動―生活者としての権利を追求
する市民運動、労働者としての権利を追求する労働運動―の中から、わたしたちは多摩
地域メーデーの取組みをとおして、複眼の眼をもって、よりたくさんの人と強く結び付
いていきたいと考える。
メーデーは130年前、米国・シカゴで、人らしく生きるために8時間労働制を求め
て始まった。言論の自由も政治活動の自由もなかった日本でも産声をあげたメーデーだ
ったが、やがて労働運動も反戦の声も圧殺され、多くの人々が侵略戦争へと突き進んでいった。
旗揚げ集会では、メーデー黎明期と、新しい世界戦争の時代である現代を結んで、
生きる・働く・つながる、ということの意味を共に考えたい。ぜひ、いっしょにやろう!

代表就任要請を受諾する   足立昌勝

9月26日に開催された救援連絡センター運営委員会で、山中事務局長の提案した「足立昌勝さんを救援連絡センター代表に就任要請するについての報告」が参加した運営委員の圧倒的多数で確認されたことを受け、私は、「闘います」と応えました。
代表問題が議題になったとき、山中事務局長から「就任要請についての報告」がなされたが、前回運営委員会の結論を認めない人たちは、そのことから遡って問題にしようとしていました。前回決定の正当性については、すでに議事録で確認されていることであります。
終了時間の5時が近づくと、怒号が飛び交い、議長の議事進行もままならない状況に陥りつつあったが、三角議長の的確な判断により、「就任要請についての報告」の通り進めることについての採決が行われ、圧倒的多数で「報告」が確認されました。
私の「闘います」との発言は、代表就任の要請を引き受ける意思を示したものであります。代表問題で現れた運営委員会での決定的対立の根深さは抜き差しならないものがあります。私は、この発言により、救援連絡センターの原点に立ち返り、「①国家権力による、ただ一人の人民に対する基本的人権の侵害をも、全人民への弾圧であるとみなす。②国家権力による弾圧に対しては、犠牲者の思想的信条、政治的見解の如何を問わず、これを救援する。」という二つの原則に立つことを鮮明にしました。
救援連絡センターに結集する皆様の絶大なるご支援とご協力を仰ぎたいと思います。今後とも、よろしくお願いします。

職務質問を確実に断る方法

今回は、職務質問を確実に断る方法をご紹介いたします。

まず職務質問を受け、身体検査、所持品検査、車内検査を要請された場
合は、全ての検査をハッキリと断ります。
その際、断る様子を携帯やビデオカメラ等で撮影します。
次に任意の職務質問を拒否し、その場から立ち去る旨を警官に伝えて、
こちらの様子も携帯やビデオカメラ等で撮影します。
この2つを実行すると警官は応援を呼び、数名〜10名程度の警察官に取り
囲まれる事となります。
それでも断り続け、2時間が経過するまで粘ります。
その後、2時間経過しても、しつこく言ってくる場合は「2009年7月22日
に、東京地裁で2時間以上の職務質問は任意捜査の許容範囲を超えおり
違法という判決が出ています。これ以上の職務質問は違法ですので今か
ら弁護士を呼びます」と伝えます。
これでまず警官は手出し出来ません。
実際に、2006年3月25日に3時間半の職務質問を押し問答の末に無視。
現場を立ち去る際、警官にドアミラーが接触して公務執行妨害で現行犯
逮捕され、逮捕後の車内検査で大麻が発見、大麻取締法違反で逮捕起訴
された男性は地裁・高裁で「違法捜査」が認められ無罪が確定しました。
公務執行妨害の方に関しても「警察官が車から体を離すのは容易で、
公務執行妨害罪の暴行に当たらない」と認められたケースがあります