2016年4月2日(土) 13時開場
場所 東京芸術劇場5階 シンフォニースペース
(東京都豊島区西池袋1-8-1)
JR池袋駅から徒歩3分
プログラム
講演:前田 朗
「黙秘権と取調拒否」
演奏:Swing MASA
シンポジウム:2015年9月15-16日国会前弾圧被弾圧者たち
主催:救援連絡センター
2016年4月2日(土) 13時開場
場所 東京芸術劇場5階 シンフォニースペース
(東京都豊島区西池袋1-8-1)
JR池袋駅から徒歩3分
プログラム
講演:前田 朗
「黙秘権と取調拒否」
演奏:Swing MASA
シンポジウム:2015年9月15-16日国会前弾圧被弾圧者たち
主催:救援連絡センター
【日時】4月23日(土) 5時45分開場、6時開始
【場所】豊島区民センター 4階 第3~5会議室
アクセス:各線池袋東口下車徒歩約5分 ※資料代 500円
【提起】鵜飼 哲さん 辻子 実さん
ヨーロッパ、アメリカで排外主義の嵐が吹き荒れています。「テロ」と「難民」をめぐって、大統領候補や政党の党首らが、レイシスト的暴言を吐き、大衆が喝采するという草の根右翼運動が拡がっているあり様は、日本の政治状況とも無縁ではありません。
改憲と戦争のできる国に邁進する安倍政権は、安倍本人はもとより、主要閣僚や自民党議員の多くが、排外主義右翼集団・日本会議のメンバーです。信じがたき暴言(本音)をほざく高市、丸川、麻生らは、いずれも日本会議であり、次期総理の座を狙う?稲田朋美はもともと極右の活動家であり、今や草の根右翼の支援抜きでは自民党は成り立たないとも言えるでしょう。
私たちは、差別と排外主義に抗する社会的包囲網をつくるために様々な取り組み、連帯・共闘を続けてきました。今回の集会は、「テロとの戦争」の一方で進む難民排斥や治安管理の強化、差別・排外主義の草の根的拡がりを見据えながら、その分析と洞察、対抗運動の展望を探るものです。
フランスの状況にも詳しい鵜飼哲さんには、「テロ」と「非常事態」によって何が変わったのか、私たちの側は、どのような国境を越えた連帯をつくりだせるのか。反靖国の取り組みをはじめ一貫して天皇制を問うてきた辻子実さんには、日本会議が政界から民間まで根付いた構図から何を読み取り、いかに対決していくのか、を語っていただく予定です。
連絡会は、こうした催しを通じて出会いと討論・交流の場を模索してきました。この情勢に危機感を覚えながら、いかに行動するのかを考えている多くの皆さんの参加をお待ちしています。
主催:差別・排外主義に反対する連絡会
東京電力への 意見は 以下へ。
お客さま相談:電話 050-3066-3033
日時:3月13日(日)13時から19時
会場:南部労政会館2階 (JR大崎駅 東北に歩き3分)
会場費:600円(当日)前売:500円
分科会:13時30分から16時
「戦争・治安・改憲」 提起者:石川裕一郎(聖学院大教授 憲法)ほか
「共謀罪・盗聴法・秘密法」 提起者:春日勉(神戸学院大教授 刑訴法)ほか
「国家主義と差別排外主義」 提起者:安田浩一(ジャーナリスト)ほか
全体集会:16時30分から19時 パネルディスカッション
コーディネーター:足立昌勝(関東学院大名誉教授 刑法)
提起者:清水雅彦(日本体育大教授 憲法)、分科会提起者 リレートークなど
主催:戦争と治安管理に反対するシンポジウム実行委員会
昨年秋、安倍政権は辺野古新基地建設をごり押しするためだけの沖縄県知事との「協議」を経て、改めて基地建設ヘ向けての工事を開始しました。そして、本年、1月の宜野湾市長選で、辺野古新基地建設を争点にしない候補が勝利した結果を受けて、「流れが変わった」などと、新基地反対の「オール沖縄」の民意が行き詰ったかのごとき、虚偽の宣伝を、御用マスコミを総動員してまき散らし、一気に新基地建設を軌道に乗せようと躍起になっています。
そうした状況下、私たち中部地区労働者交流会は、本年1月26日より31日まで、通算では6度目となる沖縄現地闘争に、7名の派遣団を編成して取り組みました。その中で一昨年の沖縄地方選戦、衆議院選挙において圧倒的に示された「新基地建設反対」のオール沖縄の民意はいささかも揺らいではいないこと、前回5月の派遣時よりも数倍もの仲間がゲート前に座り込み、工事着工阻止闘争を様々な戦術を駆使し、豊かでしなやかな団結を文字通り体を張る中で醸成しつつ、攻防を飛躍させてきていることを、身をもって感じ取ってきました。現場の力関係や、手続き的・法的側面からも辺野古新基地建設が不可能である状況を生み出す展望と確信を得ることができたと思っています。短い期間でしたが、そうした闘いの経緯を多くの皆さんと共有し、辺野古新基地建設反対の闘いの前進へ結び付けたいと考えます。ご参加を訴えます。
・・・・・・・・・・・・・・
期日・2016年3月11日(金)
会場・神田公園区民館4階A室
〒101-0048 神田司町2-2 03-3252-7691
JR・東京メトロ銀座線神田駅から徒歩5分
東京メトロ丸ノ内線淡路町駅から徒歩5分 都営新宿線小川町駅から徒歩5分
時間・18時30分~21時
■主催・中部地区労働者交流会
千代田区三崎町3-10-15冨士ビル405TUBE
03(3262)3088
2月20日(土) 18時~20時 (17時40分 開場)
会場:千駄ヶ谷区民会館1階
会場費:500円
講演と質疑
<テーマ>
『パリ連続爆破事件と共謀罪』 救援連絡センター代表 足立昌勝
『パリ連続爆破事件の本質』 映画監督 足立正生
『共謀罪をめぐる闘いの経緯』 弁護士 山下幸夫
1年前の2016年1月、パリの新聞社を襲った事件以来、ヨーロッパや中東などでISなどが声明を出している爆破事件が連続している。フランスは非常事態宣言を出し国内に戒厳令を敷く一方、攻撃型空母ドゴールを派兵し、米ソや欧州・中東諸国によるシリア・イラクなどのIS支配地域への爆撃と一体となった「対テロ戦争」を遂行している。まさに、今のいまも殺戮を繰り返しているのだ。だがパリ爆破・銃撃事件とはなんだったのか。
11月15日のパリ爆破・銃撃事件に震撼した日本も、政府や自民党首脳などが「テロ対策のために共謀罪を」と直反応した。共謀罪は去年の国会で継続審議となっている刑事訴訟法一部改悪(盗聴の全面拡大、密告奨励の司法取引の導入など)とともに、思想や信条を守る行動、戦闘的労働運動、戦争・安保反対闘争などの反政府闘争などを取り締まって独裁政権を作るためのもの。言論を封殺し行動を抑圧する治安攻撃そのものだ。「集団的自衛権」を合憲と強弁し、安保法制制定を強行した安倍政権の跳梁と、「アベアベ詐欺」とも言える「白を黒と言いくるめる政治手法」の流れに、なんとしても楔(くさび)を打ち込まなければならない。
5月に行なわれる「伊勢・志摩サミット」や2020年の「東京オリンピック」を射程に、日本でも政府・メディアの「反テロ」キャンペーンの洪水で社会全体の自由な空気が凍り付いているかのように見える。こんな社会状況は一体何なんだ。自由な論議を始めよう。
昨年11月より、沖縄・辺野古に警視庁の第4機動隊(立川市)
(府中市朝日町3-16-8)などが派遣されています。「警備」
古新基地建設反対運動への弾圧が行われ、
市民に暴力を振るい、けが人が続出しています。
沖縄の人々の「辺野古に基地はいらない!」
ことは許されません。
私たちは、東京都民の税金で機動隊が辺野古に派遣され、
することを黙っているわけにはいきません。
昨年12月27日は、
り行われました。さらに、
鳴り物歓迎。第7機動隊は甲州街道に面しています。
抗議の意思を伝えましょう。また、
とき:2016年2月28日(日)12時集合
集合:京王線・飛田給駅北口広場(セブンイレブンの前付近)⇒
※終了後、余裕があれば、飛田給駅前で情宣活動を行います(~
※大雪・大雨の場合は中止します。
■「第7機動隊は辺野古に行くな!」2.28緊急アクション
呼びかけ:府中緊急派遣村労働組合/
連絡先 :東(azumarv@gmail.com)/村上(070-
3月18日金曜日17:30-20:00
公開シンポジウム「死刑冤罪とDNA鑑定」
場所:TKC東京都心TKC東京本社2F研修室(新宿区揚場町2
総合司会: 山田早紀(立命館大学)
開会挨拶 稲葉光行(立命館大学)
講演1「死刑えん罪とDNA鑑定~アメリカの状況」
Brandon L. Garrett氏(ヴァージニア州立大学教授)
”Convicting the Innocent:Where Criminal Prosecutions Go Wrong” (Harvard, 2011)著者
(邦訳:笹倉香奈・豊崎七絵・本庄武・徳永光『冤罪を生む構造』
パネルディスカッション 「死刑えん罪とDNA鑑定~日本の状況」
司会:指宿信(成城大学)
パネリスト:戸舘圭之(袴田事件弁護団、第二東京弁護士会)
佐藤博史「(足利事件弁護団、第二東京弁護士会)
笹倉香奈(甲南大学)
講演2 稲葉光行(立命館大学)「えん罪救済センターの開設に向けて」
講演3 Justin Brooks 「国際的なえん罪救済活動の拡がり」
閉会挨拶:石塚伸一(龍谷大学)
======================
3月20日日曜日 13:00-18:00
公開シンポジウム「えん罪救済の新たな幕開け」
場所:立命館大学大阪いばらきキャンパス コロキアム
総合司会:山田早紀(立命館大学)
オープニング挨拶:稲葉光行(立命館大学)
第一部 えん罪救済の理論
講演1:アメリカにおけるえん罪原因と司法の諸問題
ブランドン・L・ギャレット
Brandon L. Garrett、ヴァージニア州立大学教授
”Convicting the Innocent: Where Criminal Prosecutions Go Wrong” (Harvard, 2011)著者
(邦訳:笹倉香奈・豊崎七絵・本庄武・徳永光『冤罪を生む構造』
指定討論
浜田寿美男(立命館大学特別招聘教授)
今村核(第二東京弁護士会)
指宿信(成城大学)
第二部 えん罪救済の実践
講演3:米国におけるIPJの役割と現状
ジャスティン・ブルックス氏
Justin Brooks、カリフォルニア・ウェスタンスクール・オブ・ロー
カリフォリニアイノセンスプロジェクト代表
講演4:日本におけるIPJ:えん罪救済センターの役割と展望
稲葉光行(立命館大学政策科学部)
講演5:東住吉事件におけるえん罪救済の実践
竹下政行(大阪弁護士会)
パネル・ディスカッション
司会:笹倉香奈(甲南大学)
パネリスト:野平康博(鹿児島県弁護士会)、後藤貞人(大阪弁護
ブランドン・L・ギャレット(アメリカ)、ジャスティン・ブルッ
指定討論:日本版IPへの期待
マーク・ゴッドシー(イノセンスネットワーク国際部会代表)
遠山大輔(京都弁護士会)
福島至(龍谷大学矯正保護総合センター所長)
クロージング挨拶
2014年3月27日に静岡地裁から袴田巖さんの再審開始決定
が出てから、2年が経とうとしています。袴田巖さんは獄中から解
放されたものの、検察の抵抗で、
袴田巖さんは「確定死刑囚」のままです。東京高裁は、弁護団が反
対するDNA鑑定の検証実験を検察とともに行おうとしています。
再審が取り消されることなど絶対にあってはなりません。1日も早
い袴田巖さんの再審無罪を求めて、みなさまの結集をお願いいたし
ます。
日 時 2月13日(土) 午後1時半~4時半(開場1時)
会 場 YMCAアジア青少年センター 地下スペースYホール
参加費 500円(事前申し込みは不要です)
プログラム
■鈴木貴子さん(袴田巖死刑囚救援議員連盟事務局次長)ご挨拶
第1部
<講 演>木谷 明さん(弁護士 元裁判官)
「強すぎる検察」と再審
第2部
■ドキュメンタリー映画「袴田巖 夢の間の世の中」
予告編上映&金 聖雄監督のお話
■弁護団報告 戸舘圭之弁護士
■ご挨拶
ボクシング協会
袴田秀子さん、巖さん(予定)
■集会アピール採択
主 催 袴田巖さんの再審無罪を求める実行委員会
アムネスティ・インターナショナル日本/日本国民救援会
日本プロボクシング協会袴田巖支援委員会/
袴田巖さんの再審を求める会/
袴田巖さんを救援する清水・静岡市民の会/
袴田巖さんを救援する静岡県民の会
浜松・袴田巖さんを救う市民の会/
無実の死刑囚・袴田巌さんを救う会
連 絡 先 アムネスティ・インターナショナル日本
TEL : 03-3518-6777(若林)
日本国民救援会 TEL:03-5842-5842(瑞慶覧)