9月7日、第3回目イベント「3.11被ばく被害とがん患者」へご参加を

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【第3回目イベント】3.11被ばく被害とがん患者
日時:9月7日(水)18時半開場、19時~21時半まで
場所:渋谷「光塾」(渋谷区渋谷3-27-15 光和ビルB1 JR渋谷駅新南口から徒歩1分)
料金:無料(カンパをお願いします)
お話:藍原寛子さん(医療ジャーナリスト)、「健康被害者の会」の当事者メンバー(予定)
【内容】
――あなたの癌、ひょっとして、311による健康被害ではありませんか?
日本におけるがん患者数は増加の一途をたどっている。国立がん研究センターは、2016年に新たにがんと診断される患者は101万200人、がんで死亡する人は37万4千人になるとの予測を発表した。思い出してほしい。東日本では、原発事故の放射能によりがんが増えることが予言されていた。あなたのがんは、ひょっとして、311による健康被害ではないのか?極度に少なく見積もられた、ICRPによる集団線量のモデルでも、311放射能汚染の人的被害で、年に2250人の過剰な癌死が東京圏でも生じると言われている。がんという病気の実態にアプローチしつつ、私たちが負わされているかもしれない被ばく被害について話し合う。 また、原発事故後の脱被曝や予防医療に対する、患者や医療者や専門家たちの意識を高めるためにはどうしたらいいのか、問題提起をしたい。
【藍原寛子さん紹介】福島民友新聞社で取材記者兼デスクをした後、国会議員公設秘書を経て、
フリーランスのジャーナリストとして取材活動をしている。2013年2月28日、
「Japan Perspective News株式会社」(本社・福島市)を設立し、国内外のニュース報道、取材、
リサーチ、翻訳、編集などを行っている。ブログ:http://ameblo.jp/mydearsupermoon/
主催:福島原発事故による健康被害者の会」 連絡先:radiationdamage311@gmail.com
FB:https://www.facebook.com/groups/1070200323032848/ ツイッター:@kenkohigai
協力:「脱被ばく実現ネット」http://fukusima-sokai.blogspot.jp/