人権侵害を受けた人」がリンチされ続けるのはなぜなのか?  -9・16国会前弾圧から考える-

日時 12月6日(日)13時 開場

場所 フリーター全般労働組合会議室(渋谷区代々木4294西新宿ミノシマビル2F)
主催:戦争反対!916弾圧愛宕・高輪救援会 
いまさら言うまでもないことですが、不当逮捕は重大な人権侵害です。逮捕のみならず勾留・拘留においても公権力の違法な行使が横行し、被逮捕者は人権侵害を浴び続けます。一連の警察の違法な権力行使に抗議しやめさせなければなりません

にもかかわらず、獄外でも被弾圧者へのバッシングやアウティング、支援者に対する誹謗中傷が繰り返されています。私たちが救援に取り組んだ愛宕11号、高輪5号も例外ではありませんでした。

私たちは強い危惧を覚えています。

なぜ被害者がこれほどまでに貶められ攻撃されるのか、不用意にではなく意識的にそれを行う一部の動きを許さない社会的コンセンサスをどのように確立していくのか。みなさんとともに考えてみたいと思います。
ぜひ議論に参加して下さい。

2015年11月11日 戦争反対!916弾圧愛宕・高輪救援会

13時30分 開始
 916ドキュメント
916国会前の弾圧。そのとき、そしてその後に、人々は何を考えどう動いたのか。当事者と救援会が檻の内と外から人権侵害の実相を検証する。
14時30分 終了

14時45分 開始
 救援運動の原点とエッセンス

水戸喜世子さん(「子ども脱被ばく裁判」を支える会・西日本代表

1967年に10・8羽田救援会、69年3月に「救援連絡センター」を立ち上げ、84年まで事務局長を務める)他、ゲストを迎えて、救援運動の歴史・思想について考える。
16時00分 終了

③交流会