【終わりにしよう天皇制!「代替わり」反対ネットワーク(おわてんねっと)】に団体賛同 してください!

団体名:
連絡先(住所/メール):
一言メッセージ:

※団体名はインターネットをふくむ公開が前提です。※owaten@han.ten-no.netまで賛同の旨、連絡下さい。

【終わりにしよう天皇制!「代替わり」反対ネットワーク◆団体賛同のよびかけ】

●憲法に違反して「代替わり」の道筋を作った明仁
いよいよ天皇「代替わり」の時期が近付いてきました。このたびの「代替わり」は天皇自らが退位を宣言し、世論を先導するかたちで国会を動かし、立法までさせて道筋をつけたものです。「憲法を守る」と宣言して30年前に即位した明仁天皇は、憲法に違反して退位を実現させようとしています。
この退位と「代替わり」は、決して人間的な共感をもって迎えられるべきものではありません。明仁は2016年8月の「おことば」の中で、退位の目的を「象徴天皇の務めが途切れることなく、安定的に続いていくこと」と明確に述べています。明仁の狙いは一貫して天皇制の維持・強化にあるのです。

●米国主導の戦争に同調しつづけた明仁
安倍政権の強権的な政治が続くなかで、天皇の言動に政権への対抗的な意味合いを持たせる見方が広まったのも「平成」時代の特色です。しかし一層強まる米国への外交・軍事的協調路線は、天皇制とまったく矛盾のないものです。
明仁は、2001年9月の「米NY同時多発『テロ』」時には、ブッシュ大統領に「異例の弔意」を送り、続くアフガニスタンでの「対テロ戦争」では、「戦争による解放」を祝いました。また、イラクに派遣された自衛官を皇居に招いてねぎらいました。「平成」時代の後半、世界で展開されてきた米国主導の「対テロ戦争」に対して、明仁は同調する姿勢を貫いてきたのです。

●侵略、植民地支配責任を取れなかった平成天皇制
冷戦が終わり「平成」時代を通じても、日本政府は侵略や植民地支配の被害者への謝罪や補償を果たすことができませんでした。天皇は92年の訪中や韓国大統領の来日時などに、戦争や植民地支配に関わる発言をしましたが、天皇制の戦争責任への視座を全く欠いた無責任なものに過ぎませんでした。
「昭和天皇は平和を愛していた」と繰り返し述べる明仁の歴史観は、日本社会の歴史観を限界づけてきました。「無責任の象徴」たる天皇を戴いている限り、侵略の歴史を直視することはできません。

●「女性は産む機械」をつづける万世一系
皇位継承問題をめぐって天皇制が大きく動揺したのも、「平成」時代の特徴です。「お世継ぎ」プレッシャーによって皇太子妃雅子がおちいった事態に見て取れるように、皇位継承問題の矛盾は大きく顕在化しました。「国民統合の象徴」が血統主義によって継承される以上、「女性は産む機械」という価値観が日本を支配し続けるのは避けられません。これは、女性天皇であろうと、女性宮家であろうと変わりません。

●メーデーの日を簒奪する新天皇即位
新天皇の即位日が、5月1日に設定されたことも大きな問題です。国境を越え、歴史的想像力をもって労働者の連帯が祝われるべきメーデーの日に、徳仁は即位するのです。新天皇徳仁は、これまでも誕生日会見などで「若者の格差」、「貧困の再生産」に言及するなど、世界を覆う新自由主義が生み出した社会分断に「上からの調和」をもたらすことを自らの使命と感じている節があります。
戦前の日本が、世界恐慌の果てに「一君万民」思想を生み出し、天皇制ファシズムをもたらした歴史を想起しないわけにはいきません。私たちはどんなに苦難に満ちていても、労働運動の力によって生活を向上させる道を放棄してはいけません。

●神格性を保持しつづける象徴天皇制
大嘗祭(2019年11月予定)を頂点とする一連の代替わり儀式は、天皇の神格継承の意義が込められた国家神道的なものです。象徴天皇制は、「神」から「人間」への移行では決してなく、「神」と「人間」の同居/使い分けこそがその本質です。「人間性」を深く喧伝される明仁が、父・裕仁以上に宮中祭祀に熱心だった事実を忘れるわけにはいきません。重点を移しながらも「現人神」の思想は戦前・戦後を貫いているのであり、その動員力の危険性は変わることはありません。

「おわてんねっと」は、来年11月に予定されている大嘗祭まで、明仁退位・徳仁即位の全過程に抗議し、マスコミや行政などを通じて拡散される奉祝賛美キャンペーンに反対していきます。巨額の税金を投入して行われる種々の代替わり儀式に異議申し立てを行います。
「終わりにしよう天皇制」は、自由と平和、平等と民主主義を求める私たちの合言葉です。天皇制の名のもとに殺され、屈辱を強いられた無数の人々、天皇制テロルに倒れた人々と共にある言葉です。
無理に無理を重ねなければ存続しえない彼らは決して盤石ではありません。「代替わり」という天皇制最大の動揺期に、ともに声を上げる同志を募ります。おわてんねっとへの賛同を!行動への参加を
2018年11月25日

終わりにしよう天皇制!『代替わり』反対ネットワーク(おわてんねっと)
□連絡先 東京都新宿区西早稲田2-3-18-31キリスト教事業所連帯合同労組気付・靖国天皇制問題情報センター方
TEL:090-3438-0263 mail:owaten@han.ten-no.net  ツイッター:「おわてんねっと」

【呼びかけ団体】
■靖国・天皇制問題情報センター ■「日の丸・君が代」の法制化と強制に反対する神奈川の会
■反天皇制運動連絡会     ■天皇制いらないデモ実行委員会

●【終わりにしよう天皇制!「代替わり」反対ネットワーク(おわてんねっと)】は、2019年11月に予定されている大嘗祭まで、1年間の期間限定の活動を通じて、天皇「代替わり」総体に集中的な反対運動を行います。
〇【おわてんねっと】は賛同団体を広く募ります。普段は違うテーマで活動されている皆さん、主体的に運動を担うことが困難な皆さん、どんな少人数の団体でも、賛同団体に名前を連ねていただくことは大歓迎です。
●【おわてんねっと】賛同団体は、インターネットを含む団体名の公表が前提です。賛同費は無料です。
〇【おわてんねっと】の諸活動の方針は、月に1~2回開催される事務局会議で決定します。
●意見の違いを暴力をもって解決しようとする団体の賛同はおことわりします。

 

 

2018-12-06 PM-15:57